爪を削るか、削らないか。

こんにちは!

よく皆さんに聞かれる『ジェルネイルって爪が痛むんでしょ??』という疑問。

 

確かに何もしないノーマルなお爪に比べたら

何かを施すことは少なからずダメージにつながります。

でもそれはジェルネイルに限ったことではありません。

マニキュアでも同じです。

何かを塗る。落とす。

その工程はノーマルなお爪に何かをしていることになりますから痛むか。痛まないか。の二種類に分けたら前者になります。

ではなぜ、ジェルネイルは爪が痛む。という認識を皆様がもたれているのか・・・

 

 

それは爪を削るからです。

 

本来ジェルネイルは下準備の段階で爪の表面をやすります。

この工程が爪が痛む・薄くなるという認識につながっています。

今は『爪を削らなくていいジェルネイル』

というものもあり流行りそちらでジェルを楽しんでいられる方も多いと思います。

 

爪を削って爪が薄くなる=ジェルネイルは爪が痛むし薄くなる

 

この概念は違います。

爪を削って薄くなる。これはネイリストの技術の問題です。

削りすぎたらもちろん薄くなります。

それを繰り返すことによって爪はペラペラに薄くなり痛みを生じたりジェルが出来なくなったり・・・

 

ジェルの問題というよりもネイリストの技術の問題なのです。

爪は伸びますよね。

例えば

多少やすったとしてもその部分をまた削らないように施術する。

そして伸びたお爪は短くする。

こういうふうに続けていけば皆さんが思っているような爪がペラペラになる問題は解決するはずです。

 

ですがどうしても爪の表面をやすりたくない。

場合は爪の表面をやすらないで塗ることの出来るジェルもあるのでそちらで施術することもできますよ♪

 

ジェル=爪によくないもの

 

というイメージをなくしていただきたくコラムを書きました^^

疑問に思うことがあったらお気軽にお問い合わせ下さいね♪

 

 

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