ジェルネイルで爪が薄くなるの?②

こんにちは!春がもうそこまで来ていますね^^

 

前回、「ジェルネイルそのもので爪が傷むわけではない」ということに関するコラムを書かせていただきました。

でも場合によっては爪が傷むコトもあります。

今日はそれについてお話ししていこうと思います。

 

では、どんな時に爪が傷んだり薄くなってしまうのでしょうか?

 

①技術者のスキルの問題

ジェルネイルをオフする時に薬剤で柔らかくした後、ジェルの部分を削り取ります。

この時に、ジェルと自爪の境がわからず、自爪まで削ってしまう場合があるんです。

その場合、自爪を削ってしまうのでもちろん爪は薄くなります。

こればっかりは技術者の問題なのでお客様自身にはどうすることもできないですよね;;

でもちゃんと正しいオフを行えば、爪を傷ませるコトなくネイルを楽しむことができるんです!

 

②お客様自身の問題

ジェルネイルは性質上、どうしても時間が経つと浮いてきます。

爪が伸びてしまい、ジェルがついていない部分から水が入ったり、

爪の乾燥や油分バランスによって浮いてきたり、、様々な要因があります。

でも問題は浮くことではなく、浮いたネイルを自分で無理やりはがしてしまうコトなのです><

まだくっついているネイルを無理やり剥がすと、自爪の表皮まで一緒に剥がれてしまうのです。

 

正しいタイミングでメンテナンスをしないとジェルが浮いてきてしまいます。

浮いたジェルをそのまま放置していくとグリーンネイル(爪の中がカビてしまう!)になるリスクもあります;;

1ヶ月以内を目処にサロンでメンテナンスを行うことも実はとっても大切なんです。

 

 

それでも時間がなくてサロンに行く間隔が空いてしまうコト、ありますよね。

そんな時は、浮いてるジェルを剥がしたくてもぐっと我慢しましょう!

そして爪先のジェルが外れてきてしまっている場合は思い切って爪きりで切ってしまいましょう!^^

 

 

でも言いかえれば、信頼できる技術者の元でしっかりメンテナンスを行いさえすれば、

ずっと指先のかわいいおしゃれを続けていくコトができるんです^^

流行りのデザインにしてみたり、季節に合わせたデザインにしてみたり、、、、

1ヶ月に一度、爪を可愛く変身させるのも楽しくって素敵なコトだと思います。

 

お仕事上の都合でジェルネイルが出来ない方は、ネイルケアでツルツルピカピカの爪にするのもオススメです⭐︎

 

ぜひ皆様にもネイルを楽しんでいただけたら嬉しいです^^

 

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