ジェルネイルで爪が薄くなるの?

「ジェルネイルをすると爪が薄くなる」とよく聞きます。

そういうイメージを持っている方って多い気がしています。

 

でも実際のところ、ジェル=傷むというわけではないんです!

なので今日は多くの方が持っている「ジェルネイルへの悪いイメージ」を払拭できるようお話しさせてください^^

 

まずなぜジェルがとれた時に「薄くなった」と感じるか。

実は自爪が薄くなってしまったのではなく、ジェルを塗っている時の爪が「分厚く」なっていて、

分厚い爪に慣れてしまったが故にジェルをとった爪が「薄く」感じているだけなのです。

ジェルネイルは最低でも自爪に4〜5回ジェルを重ねていきます。

その分、厚みが出ます。

厚みがある爪で1ヶ月過ごし、時期が来てジェルを外したら、、、

そう!薄くなった;;と思ってしまうのです。

でも実は元の状態に戻っただけなのです!

 

次になぜ「爪が折れやすくなった」と感じるか。

先ほどお話しした通り、ジェルを塗ってる時の爪は「分厚い」です。

なので爪がしっかりして強くなっています。

でも元々自爪はそんなには強くないんです。

ジェルをつけていた時と同じ感覚で爪を使ってしまうとぽきっと折れてしまったりするんです。

 

このような理由から、ジェルをしている「分厚く強い爪」から元どおりの自爪に戻った時に

「爪が薄くなった、折れやすくなった」という感覚に陥ってしまうのです。

 

ジェルそのものが悪い!というわけではないんです。

むしろ爪が守られてメリットもたくさんあるんですよ^^

 

ただ、ジェルが外れてきた時に自分で引っ張って外してしまった。

つけてからメンテナンスをせずに放置してしまったなど、

違う理由で爪が傷んでしまうコトもあります。

これについてはまた後日お話しさせてください^^

 

 

Back